セーラータイプ
詰襟と並ぶ古くからある学生服の形です。セーラーという名の通りセーラー(水兵)の服で、後ろの襟は広げて音が聞こえやすくするようにできています。
セーラー服につけるタイ
三角タイ
セーラースカーフとも呼ばれている、三角形をしたオーソドックスなタイです。ナイロンやポリエステルなどの比較的手頃な価格帯のものから、光沢があるシルク製のものまで色々あります。結び方も、タイ止めに通すだけの場合もあれば、リボンのようにボリュームを持たせて結んだりと、個性を出すことができます。
パータイ
ネクタイのように長いタイプです。タイ止めに通すだけの場合もあれば、リボンのようにボリュームを持たせて結んだりと、こちらも様々な着用の仕方ができます。
ネクタイ
上記のネクタイに比べ、すでに成形されており、首に通すだけもしくはスナップで止める等、簡単に着脱出来ます。学校によっては校章の刺繍を入れたりするところもあります。